チョウゲンボウはハヤブサ科の猛禽類です。高い声で「キィーキィー」と鳴きます。大きさはハトやカラスと同じくらい(30から40センチ)の体格です。トビとは明らかに大きさが違うので田んぼなどでハトくらいの大きさで茶色い背中の猛禽類を見たらチョウゲンボウかもしれません。ハヤブサとの見分け方は、チョウゲンボウの胸の模様は縦。ハヤブサの胸の模様は横。色的にはハヤブサのほうがグレー(灰色)を感じます。
牟礼町 チョウゲンボウ 12月
農閑期の冬田を見下ろす電柱の上にいました。何度かカラスとバトルを行っていました。飛ぶ姿もかっこいいです。たまに水っ気のない田んぼに急降下して何かを捕まえては電柱に戻る!というのを繰り返してました。































