ここは高松市の中心街!三越の近く!
こんなところに屋島山頂があるわけがない。
でも、屋島山頂がある!という噂があります!
▲この手前に山頂への入り口があります。
丸亀町壱番街駐車場に山頂がある?
上記の写真の壁伝えに歩くと!いきなり入り口が出現します!朝早いと閉まっています。
▲血屋敷井戸跡と赤い字で書かれた石柱があります。ちょっと怖い。置くには石垣が見えます。
▲何か分からないけど石垣で囲った土があります。
▲周りには石碑みたいなものも建っています。
▲安倍晴明という文字が見える石碑があります。
▲説明版を読んでみると。
桃山時代1588年のこと。瀬戸内海交易の要所に うかぶ 高松城を設計したのは、天下とりを ねらう 黒田官兵衛である。
初代城主生駒親正(いこまちかまさ)は、豊臣秀吉 なきあとは キリシタン大名 黒田の時代が かならずくると 信じて おうえんした。
大願成就を ねがい、この場所に、黄金比で かこんだ 石積みの礼拝所を きずいた。
ゆるぎない団結の あかし として、高松城 南蛮天守閣を みとおす位置の ハート形つみ石には、ふたりの印(しるし)が ひそかに 彫りこまれた。
この礼拝所は 丸亀町商店街からは 鬼門の方角でもあり、 発展する城下町の 悪霊から守る 役目もあった。
いつしか礼拝所は 埋めたてられ、歴史から けされて しまったが、高松藩住宅古地図には そのあとを、おどろおどろしい暗号で「血屋敷井戸」と 明記している。
読んだけどよく分かりませんでした。💦
▲波切不動明王、弘法大師という文字が見えますが。何のための石碑なのかが分かりませんでした。
そして入り口から入って左奥に進むと!
見つけました!
屋島山頂を発見しました!
▲香川県のマスコットキャラクター「オリーブ君」のようないでたちの不動明王像でしょうか。
▲ここに!足元の台座に!「合掌 屋島山頂」と刻まれています!
噂は本当でした。街中(まちなか)に屋島山頂を見つけました!
信じるか信じないかはご自身の目で確かめてみてください♪