高松市でハヤブサが観察できる時期(月)は?
実際に野鳥観察に行った実録です。観察できていないときは◎がついていませんが実際には居る可能性があります。ハヤブサは留鳥なので観察できていないだけで年中います!
| 観察項目 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 観察できた | – | – | – | ◎ | ◎ | – | – | – | ◎ | – | – | – |
| 撮影出来た | – | – | – | – | – | – | – | – | ◎ | – | – | – |
ハヤブサが見られる前兆と観察ポイント
ハヤブサが何を捕食(捕って食べている)しているかというと、ヒヨドリ、ハト、ムクドリなどです。日々は身の回りの昆虫(セミなど)やネズミ、トカゲなどを捕食しています。
なので、捕食対象が多い場所と時期を狙うのが観察のポイントです!おすすめは秋です。田畑が収穫を終えて取り切れなかったモミなどがたくさん落ちている刈り取り直後です。ここにハト、ムクドリ、スズメなどが集まってきます。特にハトは大集団を作って刈り取り直後の田んぼに舞い降りてきますので、空にハトの大集団が見えたら、近くの田んぼを観察してみましょう。多くのハトが採餌している場所はハヤブサが来る可能性大です。
ハヤブサの視力は一般的に人間の約8倍(視力に換算すると約8.0程度)あるといわれています。1km以上先のハトも見つけることができます。山から見下ろせる1キロ圏内はハヤブサの捕食テリトリーです。
あと、ハトが残存のモミを狙ってくるのは、刈り取り直後と翌朝(午前中)が多いので時間的には、そのあたりを狙ってみるといいかな。コンバインが稼働してる田んぼは当日、翌日は要チェックです!
ヒヨドリは留鳥と渡りの2種類います。10月ごろにヒヨドリがにぎやかになるのは、渡りのヒヨドリが来たためです。この集団を狙ってハヤブサが動くときがあります。渡りが見られる山肌と海岸が近くにある場所が狙い目です。
ハヤブサが現れると。。。集団の鳥は、四方八方に逃げまどいます。空でハトやムクドリが小さな集団で複数舞っていたら最後尾を確認しましょう。ハヤブサが追いかけている可能性があります。空で確認できるときは空中で捕食する瞬間を観察できる可能性があります。撮影は難しいかも。。。自分の経験では、何度も撮影に挑戦しましたが目視のみに終わることが多いです。。。
あと、ハヤブサが現れて捕食まで実行した場所は、ハトやムクドリがしばらくの間、寄り付かなくなります。近くに来ても電線の上で止まっていることがほとんどで、捕食現場の田んぼには降りてきにくくなります。鷹匠は原理を利用してムクドリなどを寄り付かなくしています。
ハヤブサ 牟礼町9月
かなり高いところにハヤブサがいました。近くの電柱との間を行き来していました。かっこいい!たまにハヤブサを見るけどなかなか撮れない。。。とにかく飛ぶのが早い!急降下はめちゃくちゃかっこいい!







ハヤブサの狩り 牟礼町9月
ハトの集団がモミを食べていました。平和そうでした。100羽くらいが入れ代わり立ち代わり乱舞していました。

いきなりハトがいっせいに逃げだしました!

ハヤブサ登場です
ハヤブサが1羽のハトを押さえつけています。ハトを捕まえました!



人が通るたびに気になるのか、ハトを置いたまま何度か上空を旋回していました。人(道路)との距離は50メートル以上はありました。このあとお食事シーンがあり飛び立っていきました。

その後、大勢のハトは上空を旋回することはあっても、この田んぼには降り立とうとしませんでした。後はカラスが何羽かやってきてハヤブサのおこぼれをつついていました。ハトの羽が散らばっていました。
ハヤブサ9月牟礼町














ハヤブサ牟礼町役場9月
近くにはスズメ、ツバメ、ヒヨドリ、などがいました。特にスズメは派手な鳴き声が聞こえる大群がいました。














この日は雨上がりの薄曇りで暑くなく涼しい日でした。脚が見えなかったので寒くてお腹をつけているのかな?電柱のてっぺんは暖かいのかな?

